ミュージカル『テニスの王子様』対氷帝公演

東京凱旋初日

前アナ:りょーま
日替わり:山吹
着ボ:手塚
スピーチ:東方・滝さん


正直な話、先日の少年たちが思いの外に楽しかったので、ラケットとジャージを楽しめるのかと不安もあったりしたけど、ちょー楽しかった(現金)
初めての3バルで、視覚的に照明の美しさを直に感じられた事が1番の要因なのははっきりしているけど(跡部の薔薇とか!)、キャストの地方公演を経て高められた意識とスキルが感じられて、とてもワクワクして楽しめた。
そして、『100回の練習より、1回の本番』という言葉を思い出す。
本来は、最初から最低でもそこまでは持っていってから舞台に立つべきなんだろうけど、判っているけど、回を重ねる毎にいろんな物・事を吸収していく姿は、成長は素晴らしいとおもう。
なんだかんだ言ってもじゅにあってそういう意味では恵まれている。
そこにいるなら取り敢えず出ちゃいなよ、で外周や後のスポットの当らない暗転の中かもしれないけど(例外もいるが)、初めましてな子もステージに上がり、経験を積める(これまた例外もあるけど)