SHOCK

公演回数に比例したつもりは無いのに、今までにないくらいほぼ毎週帝劇通いしたました(入り口までね)
最後には、窓越しウォッチャーに昇格しました(笑)


下記、感想にあらず。




自分が観劇した時はもちろん、お話を聞いているだけでも、あの人たちが素敵なお仕事させてもらっていることをとても感じました。
核になる人がとても真摯な姿勢でステージを作っているから、何回見ても聞いても楽しいのでしょう。

でも、走り続けるために、ちょっとは休息してください。
WS見たら、やっぱり痩せてるよ、座長。一ヶ月前より(当たり前)

今回、一番印象深かったのは、階段落ちの時に、血まみれの自分の手と落ちていくコウイチを交互に怯えながら見ているトウマ。
なんでだろう?
あのシーンが一番泣いた。
前回・前々回はそれ程印象に残っていないのに。

何かを変えること、何かを捨てること、その代償。
取り返しの付かないこと。
振り返られないこと。
生きていればいろいろとあるけど、その中で今一番だと思うことが出来ていればいいな。

まりかたんは、今までみたリカの中で一番好みでした。
声がどうこう言われてましたが、もともと分かっていたせいか気にならないし、無邪気さと健気さ加減が私の中では良かったです。
はける時のスキップみたいなお手ての動きがまた可愛い。
姿勢を直せばもう少しダンスも綺麗に見える気が。
ポスターやパンフはなんかイメージ違うのは、何故だろう?


それとあんまり4人だけで、輝かないでください。
ずっとバラバラだけど、一応20人いるみたいだから、MADって人たちは。