Endless SHOCK(10.07.30)

冬夏合わせて、自分的初日で楽で全体の前楽。
えびじが見に来てました。
だからだと思うけど、アドリブでプレネタが随所に(笑)



7割博貴見て、1割福ちゃんで1割めぐみちゃんで他の人もけっこう頑張って見た。
が、ほとんど博貴の事だけ。
後で(プレの感想まとまったら)他の人や場面の事を追記(予定は未定)





個人的に博貴の顔が好きだという贔屓目を差し引いても、華のある人だと思った。
光ちゃんと並ぶと、色々と大きいけど(笑)
色形ともにやきそばみたいな髪型はちょっと邪魔!って思ったけど(顔隠すから)
ジャパネスクの時にひっつめ髪でやっとすっきりお顔が出たけど、2幕の光一の最後のショーの太鼓の時の髪型が一番カッコよかったな。
最後の最後は、またやきそばの前髪が目を隠してしまって、キレイなお顔が見づらい!
衣装は夜の海の前のめぐみちゃんと2人で舞う時の黒基調でグレーとブルー系のラインとラメの衣装が一番好き。
そして、ここではめぐみちゃんとの体格差萌えwww
TVやグラビアで見るとそんなに花車に思えないのに、実際には肩とか足首とか花車。
でも、タップの時の衣装はけっこうヒップがグラマー。
ピンク似合ってたなぁ。


今まで見たライバル役では、一番光一に対して純粋に下克上したい人っぽかった。
翼はほぼ同じラインにいるけど、抜けられない光一に対しての苛立ちが強かったし、亮ちゃんは悪魔の子(笑)がのし上がるイメージが強かった。
この2人の場合は、それ以前のイメージが私の中で反映されていたからそう思えていたんだと思うけど。
斗真は思いっきり光一に対して憧れて尊敬しているからこそ、乗り越えたい存在。
やらっちは後輩が同列に並ぶにはどうしたらいいのかの葛藤と苛立ち。
今までの人は憧れや尊敬が強いけど、博貴のライバルは最初から(子どもの頃から)ちゃんとライバルになりたいけど、年齢や経験、物事の捉え方でどうしても後塵に拝してしまうそんな苛立ちがあるように思った。
ま、捉えかたは色々だし、1回しか見ていないので実際にどうなのかは判らないけど。


殺陣の薙刀の両刃バージョン。
博貴のイメージの武器みたいに雑誌で見ていたけど、記事からではどんな物なのかはっきりと想像出来ていなかったけど、見て納得。
体格的にも大物を振り回すのは似合っていた。
両方の切っ先が光っているもの、派手な感じがして似合ってる。
専門家ってすごいわ。


殺陣といえば、MADが歌舞伎の時より動きが大きくて迫力あった。
歌舞伎の時は『魅せる』動きが多かったし(前半)、視覚的に派手(後半)でもあったから
質が違うから当たり前かも知れないけど。


あ、博貴とMAD4人の関係がすごく近い気がした。
関係というか距離感。
これは実際の距離なのかな?